センターが所有する車両運転時の飲酒チェックのお願い
令和4年度10月1日より、車両運転前の検査器による飲酒チェックが義務化されました。
センターが保有している車両を運転する方は、必ずチェックをお願いします。
- 飲酒チェックは運転の前後に事務局で受け、了承を得たうえで運転してください。
- 作業前日などに車両を持って行く場合は、飲酒検査器を一緒に持っていき、運転当日に自己責任でチェックし、車両返還時に事務局の確認をとってください。
- 飲酒チェックを拒んだり、検査の結果0.1mg/l以上のアルコールが検出された場合は、車両の使用を禁止します。
- 事前に車両を持って行った際に虚偽の報告があり運転した場合は、以後の車両使用を禁止します。
「令和5年度 安全標語」決定!!
令和5年度の安全標語は、富戸2班の東野隆志さんの作品に決定しました。
☆☆☆ 「まだいける」 そんな自信が 事故を呼ぶ ☆☆☆
☆入選作品には、表彰及び記念品(商品券)を授与し、安全啓蒙としてシルバーの封筒等に掲載させて頂きます。
草刈機等使用時の飛散防止策の遵守
過去の、飛散防止策を一切講じずおこった事故を検証し、安全推進部会としては
今後、草刈機使用時に起こる、小石等の飛散による賠償事故については、「安全対策強化要綱」に定める飛散防止策を講じること無く起こった事故に関しては、「賠償保険適用外」とし、被害者に対する謝罪を含め、その賠償金についても全額、事故を起こした会員若しくは職群班に負わせることを検討しております。
飛散防止策については作業者は勿論のこと、世話人並びに班員同士必ず遵守して下さい。
安全推進部長
川端 輝明
【安全就業】自分の身は自分で守る
伊東市シルバー人材センターは、会員の健康と就業時の安全を見守る「安全推進委員会」を設置しています。 委員会は、会員が健康で安全に働くことができるための安全対策実施計画を策定し、事故防止対策を進めています。安全な就業対策は、自ら事故防止に努めようとする一人一人の心構えこそが、安全確保につながる最も大切なことであります。従って常に、自分で安全基準を遵守することと、健康な状態で働くことこそが、共通した安全就業となることです
【巡回指導】推進委員の任務
決定計画に基づいた作業を行う委員の推進意識次第で、事故を未然に防止することが可能となります。
キメの細かい指導を継続的に展開することにより、就業会員の「安全基準」と「事故防止」に対する意識と「自主自立・共働共助」という理念が必然的に理解されることです。「安全」は永遠の課題なのです。「事故ゼロ」をめざし続けることが推進活動の一環事業としています。
【安全基準】作業別安全基準
職業班と世話人の擁立に伴い、安全推進委員会では委員会内に「安全基準策定委員会」を設立し、各作業別の「安全基準の素案」を作成、理事会で審議を経て承認された。就業会員への周知徹底を巡回指導で促すと共に、適切な説明を加え、さらに徹底した「安全」の浸透を委員総力で図っていく。